【投資信託】積立NISA【始め方】#0

これから投資を始める人は、まず積立NISAから始めるといいぞ。

積立NISAは年間40万円まで投資できるぞ。

だいたい毎月3万円ちょっとずつ投資していくと、1年でちょうど40万円になるぞ。

運用中の投資信託一覧

このブログでは、積立NISAで6個の投資信託を運用しているぞ。

基本的に積立NISAで運用する投資信託は、分配金再投資という設定にされているぞ。

株式や投資信託を保有していると、年に数回(1回~12回など、銘柄によって回数と金額はちがう)口数に応じて配当金や分配金というお金がもらえるぞ。

積立NISAで運用する投資信託の場合は分配金再投資といって、支払われた分配金を自動で投資に回してくれるぞ。

積立NISAのような長期投資の場合、分配金は再投資して運用した方が利益は大きくなるぞ。

これから紹介する6個の投資信託も、分配金再投資に設定されているぞ。

① ニッセイ外国株式インデックスファンド

MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指しているぞ。

日本以外の主要先進国の株式に投資していると思ってくれたらいいぞ。

② ニッセイTOPIXインデックスファンド

TOPIX(東証株価指数、配当込み)に連動する投資成果を目指しているぞ。

日本の株式に投資していると思ってくれたらいいぞ

③ ニッセイインデックスバランスファンド(4資産均等型)

ニッセイ国内株式インデックスマザーファンド、ニッセイ国内債券インデックスマザーファンド、ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド、ニッセイ外国債券インデックスマザーファンドを均等に25%ずつ組み合わせた値動きに連動する投資成果を目指しているぞ。

日本株式25%、日本債券25%、外国株式25%、外国債券25%に投資していると思ってくれたらいいぞ。

④ 三井住友TAM世界経済インデックスファンド

日本株式、日本債券、外国株式、外国債券を、GDP総額の比率を参考に組み合わせた値動きに連動する投資成果を目指しているぞ。

日本株式5%、日本債券5%、外国株式50%、外国債券40%のような、③の外国株式と外国債券の比率を上げた投資信託だと思ってくれたらいいぞ。

信託報酬(取引手数料みたいなやつ)がちょっと高いぞ。

⑤ SBIバンガードS&P500

S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指しているぞ。

米国株式に投資していると思ってくれたらいいぞ。

⑥ レオスひふみプラス

国内外の株式の中から市場価値が割安な銘柄を選んで投資、景気が悪くなったら株式は一旦売却して資産を守りながら運用している投資信託だぞ。

日本株式の割合が高いから、日本株式に投資していると思ってくれたらいいぞ。

信託報酬(取引手数料みたいなやつ)が高いぞ。

投資信託の選び方

基本的には上に挙げた6個の中から1つか2つ選んで毎月積立投資していけばいいぞ。

とにかく安全に運用したいなら、③のニッセイインデックスバランスファンド(4資産均等型)だけでいいと思うぞ。

手数料も安いし、リスク分散もこれ1つで十分だぞ。

とにかく早く大きな利益がほしい人は、①のニッセイ外国株式インデックスファンドか、⑤のSBIバンガードS&P500のどちらか1つでいいと思うぞ。

米国株式だけでいいと思っているなら、手数料もちょっとだけ安い⑤にしておけばいいと思うぞ。

悩んでいる人は、日本株式をどれくらい持っておきたいかでどの投資信託ををどれくらい買うかを決めたらいいぞ。

外国株式をメインにしたいけど日本株式も20%くらい持っておきたいなら、①を80%、②を20%、もしくは、①を80%、⑥を20%にしたらいいぞ。

逆に日本株式をメインで考えているなら、①を20%、②を80%、もしくは、①を20%、⑥を80%にすればいいぞ。

投資信託は、インデックスファンドアクティブファンドの2種類に分けられるぞ。

インデックスファンドはそれぞれの株価指数に連動する成績を目指すため、大きく稼ぐことはできないけど、それなりにいい成績の運用ができるぞ。

①~⑥の中では、⑥のレオスひふみプラスのみアクティブファンドだぞ。

アクティブファンドはインデックスファンドよりも高い利益が期待できる反面、信託報酬が高かったり、時期によってはインデックスファンドに負けていたりするぞ。

より大きな利益を目指したいならアクティブファンドを、手数料を安く抑えて安定した運用を目指したいならインデックスファンドを選べばいいぞ。

上の6個以外にも、eMAXIS Slimシリーズなど、手数料が安くて高利回りが期待できるいい投資信託があるぞ。

気になる人は検索してみるといいぞ。

積立NISAの始め方

このブログではSBI証券で積立NISA口座を開設しているぞ。

SBI証券の口座を持っていない人は、下の公式リンクから口座開設の流れを確認したらいいぞ。

口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券

SBI証券に限らず、証券会社で口座開設する際には「口座開設キャンペーン」を調べてみるといいぞ。

口座開設や、口座への入金、取引実績などに応じてTポイントがもらえたり、キャッシュバックされたりするキャンペーンを実施している証券会社があるぞ。

証券会社で口座開設が完了したら、さっそく積立NISAの設定をしていくぞ。

投信タブの銘柄検索・取扱一覧から、買いたい銘柄を探せばいいぞ。

真ん中に検索窓もあるぞ。

買いたい銘柄を選んだら、つみたてNISA買付をクリックだぞ。

このeMAXIS Slim全世界株式も結構おすすめだぞ。

コースと申込設定日は何でもいいぞ。

ボーナス設定も特にしなくてもいいぞ。

NISA枠ぎりぎり注文設定は、どれか1つ「する」にしておけばいいぞ。

重要なのは設定金額だぞ。

生活に無理のない金額を設定しておくべきだぞ。

毎月いくらまでなら投資に回せられるか、ちゃんと計算しておくべきだぞ。

最後に取引パスワードを入力して確認画面へ、目論見書を確認したら設定完了だぞ。

次回からは積立NISAの運用成績を公開していくぞ。

ごまお

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